季節美容について美白は冬こそ効果的!
①10月のお肌
陽が沈むのが早くなり、
気温も湿度も低下し始めてきた10月。
この季節のポイントは、夏のダメージケアと美白対策です。
②初めに夏のダメージケア
夏に浴びた紫外線の影響で滞りやすく、肌表面にある角質がはがれ落ちずに、古い細胞がたまり続けることで、角質層は厚く固くなっていきます。
そのため、夏の終わりの肌は、ゴワついてツヤや透明感が失われ、さらに、この季節の角質細胞には、夏の紫外線から肌内部やからだを守るためのメラニンが多く含まれているため、暗いくすみを生じます。
角質肥厚=死んだ細胞が蓄積した肌では、化粧水などの浸透が悪くなり効果実感が出ないだけでなく、肌トラブルの原因にもなってしまいます。
対策としては、
❶クレンジング、洗顔料を変えみる
・摩擦が起こりにくい植物由来のクレンジング
を取り入れてみる
【おすすめの使い方】
植物由来配合のクレンジングミルクを、朝の洗顔料の代わりに10秒クレンジング。
❷週1.2回は毛穴の大掃除
・酵素パウダーや、クレイパックなどを
週1.2回洗顔の後ケアする。
【おすすめの使い方】
こちらも朝行うがおすすめ。
クレイパックは鎮静効果も高いためニキビや肌荒れが気になる時に効果的。
③紫外線量が減った今こそ、『美白対策』
秋冬は、乾燥によってシミ悪化因子が増加します。メラノサイトが活性化し、シミができやすくなります。
シミ、くすみが気になる方!!
美白ケアの実感を得るためには、秋冬も美白ケアを継続することが重要なのです。
また、冬は夏に比べて肌にスキンケアアイテムを重ねることが増えたりモチベーションも高くなりますよね。肌のお手入れに専念しやすく、こういった意味でも継続的なケアが重要な美白に向いている時期ともいえます。
④植物の力で美白対策
・シャクヤクエキス….
ボタン科、シャクヤクは寒冷地に適する植物で、排水がよく保水力のある土地を好みます。
・ハトムギ(ヨクイニン)エキス….
ハトムギ茶などでおなじみのハトムギエキス。 中国・インドシナ原産の一年生植物の種から抽出され、脱穀されていないものをハトムギ、脱穀されたものをヨクイニンと呼んでいます。
・ゲットウヨウ(月桃葉)エキス….
ショウガ科の月桃の葉から抽出されます。そのエキスには、高い高酸化作用や美白効果が期待されます。
・アセロラエキス….
アセロラには、なんとレモン果汁の約34倍のビタミンCが含まれています。紫外線を浴びることでメラニンを作り出す酵素「チロシナーゼ」の働きを抑えてシミを防ぐ働きがあります。
全成分表を見ながら、美白成分が配合されているか確認しお試しすることをオススメします。
冬こそ、美白対策!!
その前に角質ケアから行っていきましょう。
《インナーケアのアドバイスにいて》
まとめています管理栄養士でもある謝花 愛海さんのブログをご覧ください。
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