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化粧品開発コラム
2023/01/12

オイルなのに、UVカット効果あり!? 〜今話題の「タマヌオイル」をご紹介〜

『オイル美容の必要性』

ここ数年、大人気の美容オイル。

美容雑誌のベストコスメでもオイル部門が新設されるほどの人気がでていて、

美容オイルという言葉を一度は聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

一昔前まではオイルと言えばオイルクレンジングのイメージがありましたが、 

今は保湿アイテムとしての使い方をされる方が多くなっています。

私が育った沖縄は、温度差が激しく

紫外線も強い分肌バリアが弱くなり肌トラブルを起こしやすいです。

また、夏は汗をかくことで余計に水分蒸発し肌バリアを高めるために皮脂を

過剰にだしテカリやすい。

(これを※⑴インナードライ肌と言います。)

水分、油分のバランスを整えて肌バリアを高めてくれるのがオイル美容なんです。

『※⑴インナードライ』とは、

皮膚表面は皮脂でベタついているのに、角層の水分量が不足していて乾燥している状態です。一見油っぽい肌に見えるのですが、実は、角層の中(インナー)は水分不足で乾燥(ドライ)していることから「インナードライ」と

いわれています。

『オイルの質感を比べてみましょう』オイルの質感、特徴をみてみます。

『オイルの選び方のポイント』は、

水に溶けやすい植物オイル『サラッとした質感』植物オイルは、人間の皮脂構造にとても近く水に溶けやすい植物オイルこそ肌に対する浸透力がとても高いです。

❹今大注目されている「タマヌオイル」って知ってる?

タマヌオイルとは、テリハボクという樹木の種子から抽出されるオイルで、

1kgの種子からわずか50g程度しか抽出出来ない大変貴重なオイルです。

民間療法で火傷の治療にも使われる

別名森の薬局とも言われています。

タマヌオイルは、水になじみやすいく、

浸透が早いので手に出した時は、オイルが重たく感じますが、広げていくとスルスルとお肌になじみ、オイルが苦手な方もベタつきを感じにくいかと思います。

【タマヌオイル の効果】

火傷の治療にも使用される 万能オイル

科学的効能は、①抗酸化、②抗炎症作用、

③抗菌作用、④コラーゲン分解抑制作用、⑤紫外線防止作用(SPF1822)等の機能性があることがこれまでの研究で分かっています。

最近では季節の変わり目か、もしくはマスク摩擦の原因でバリア機能が悪くなり乾燥しカサカサして皮膚が剥けている方もいました。

そんな時こそ、スキンケア+タマヌオイルを!

オイルを加えることで、水分油分の

バランスが安定し

肌バリアが高まりゆらぎにくい潤いのある肌に整えてくれます。

歳を重ねるごとに、身体は油をつくりにくくなってくるので髪、身体もカサカサしてツヤも無くなってきます。

美容オイルは、早い段階でスキンケアに加えてあげる事をオススメします。

また、天然のSPFが配合されているので、

日焼け止め効果としても朝の美容液として

髪、お顔、身体全身に使用して頂きたいです。

こんな肌悩みにオススメ]

赤ちゃんから使用出来る万能美容オイル。

*切り傷、やけど

*虫刺され

*乳幼児のオムツかぶれ

*ニキビなどの炎症鎮静

*水分保持力、バリア機能効果

*毛穴引き締め

*神経痛などの鎮静効果

*アトピーのかゆみ、乾燥

など。。

ベタつきはなく、肌につけて10秒ほど放置すると吸収してなじんでくれます。

お風呂上りの保湿やマッサージなど、全身にお使いいただけます。

植物オイルこそ、人間の皮脂に構造がとてもにていて肌が吸収しやすいです。

肌バリアが弱ってきていまる今だからこそ全身に試してほしいオイルです。

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また、アットモア株式会社は沖縄の恵みを受けた天然素材でオンリーワン商品をお作りします。

管理栄養士の視点、エステサロンの経営から見出した長い経験と実績、そしてすべてをサポートする体制があります。

つまり、クオリティの高いオーダーメイド商品の製造ができ、生みだした商品をそのまま継続的に自社ブランドとして販売していくことができます。

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最後まで、お読み頂きありがとうございます。

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