❶「春バテ」とは?主な症状&原因
最近、疲れがとれない。やる気がでなくてボーっとする。人に会いたくない。など感じませんか。私はそうです(笑)私もこの記事をかきながらまさしく自分の事だ!と実感しています😣 春バテという言葉を聞いた事がありますか?
⑴春バテとは、「春に現れる体の不調のこと。」
⑵主な症状とは、●だるさ疲労感
●気分の落ち込み●イライラ倦急感など。
⑶春バテの原因は、◆寒暖差や気圧変化
◆生活の変化によるストレス
◆ホルモンバランスの乱れ によるもの。
これらにより自律神経が乱れることで症状が現れやすくなります。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、寒暖差や気圧変化、ストレスを受けると交感神経が優位となり、さまざまな不調が起こりやすくなります。
なので、この時期は心から始まり→身体→
肌がかなり乱れやすい時期なんです。
やる気がでないのは自分だけなのかなと、
決して不安に感じないでください^ ^
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🌸 春バテの対処法🌸
❷お家の中でできる自律神経の整え方
まずは、切り替える事が大切です。心のスイッチを「しっかりOFF」にしてあげる。
交感神経(興奮・緊張・ストレス状態)の働きを抑え、副交感神経(リラックス・休息状態)が
優位になるように自律神経を整えることでストレスをコントロールすることが春バテの改善につながります。
【具体的には、】
・十分な睡眠
・入浴
・音楽
・腹式呼吸
・食生活 です。
外に出られたら、軽い運動がオススメです。
走らず自分のペースで歩くことで脳が休まります。
この中でなかなかコントロールしづらいのが「充分な睡眠」
お仕事や、プライベートの予定、家族のことなど睡眠時間は日によって変わってしまいますよね。これだけは眠るための香りや、枕、
食べ物など「モノ」に頼ってもよいかと思います。
オススメしたいのが、私も眠れない時に飲んでいる睡眠の質を高める伝統野草「クワンソウ」です。
❸ 自律神経を整え、睡眠の質を高める伝統野草
「クワンソウ」とは?
和名は、アキノワスレグサ(秋の忘れ草)、沖縄ではクヮンソウと呼ばれているユリ科の植物です。また沖縄では、別名『眠り草』とも呼ばれています。沖縄では豚肉などと一緒に煮込んで食されてきた野菜ですが、鉄分をはじめ、ビタミン・ミネラル・葉緑素・食物繊維等、栄養素も豊富です。
琉球王朝の時代から食されていたことがわかっていて、リラックスや安眠に効果・効果があるとされる伝統野草の1つです。
忘れ草と言われるのは、嫌なことや憂鬱な気分を忘れさせてくれるということからきているようです。
先人たちは、眠れないとき、葉は炒めて、花は酢の物などにして食していたと言います。近年の研究で、クヮンソウの睡眠効果が証明されて注目を集めているようです。
最近毎日眠る前に飲んでいるのは、
クワンソウのお茶。
クヮンソウには、リラックス効果があると言われますので、心を落ち着かせて、穏やかな気持ちで眠りにつくことができます。
私はクワンソウ茶を飲むと、翌朝は、スッキリ目が覚めます。
また、クワンソウが抗うつ作用を持つことが示唆されています。
春は、変化を感じやすい時期。
目には見えない心の疲れを整えることが、今のモヤモヤから解放されるのかもしれません。
無理に切り替えることはせず、良い睡眠をとることを心掛けながら今日一日の行動を意識してみましょう。
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最後まで、お読み頂きありがとうございます。