最強のスキンケアこそ、『睡眠美容』
①夏バテの前に怖い春バテ!!
4月にはいり、暖かくなってきましたね。
季節の変わり目である4月は、身体の不調を感じている人が6 割を超え、さらに、精神面の不調を2人にひとりが感じているとも言われています。
また、コロナ禍で外出自粛や生活環境の変化で、
例年以上に精神的なストレスを感じやすい状況が、心身に深刻な影響を与えていたと推測されます。
②マスク荒れより睡眠荒れ
コロナ禍になって『気持ちが不安定』
になっていませんか?さらに季節の変わり目になると
・気温・気圧の急激な変化
・室温の変化=『自律神経の乱れ』に繋がります。
心のバランスがうまくとれない=まずはOFFスイッチがしっかり押せていないのです。
マスクになって肌荒れするというお声がとても増えましたが、それよりも睡眠の質が変わったからこそ肌荒れに
繋がるのでは?とお客様からお悩みを聞いて感じました。
③セルフケアで1番大切なのは、、、
【質の良い睡眠をとること】
特に深い睡眠=「成長ホルモン」を分泌することが
大切です。
スマホやパソコン、テレビなどが発するブルーライトを浴び続けていたり、明るい蛍光灯の下で遅くまで夜更かしするなど、現代の
ライフスタイルは、睡眠ホルモン減る=メラトニン※⑴が減ります。
※⑴メラトニンとは、体内で自然に生成されるホルモンで、就寝と起床のシステムを調節している。
自然なメラトニンの生成は、朝起きたら最初にカーテンを開けて
陽の光を瞳に取り込むことです。
④ 女性の身体にとって1番重要なのは、睡眠!
⑤起きたら、睡眠の質を高める行動を意識して過ごす7箇所!
1. 脳を休ませる(香りを脳に届ける)
2. 何も考えない時間をつくる
3. 目から感じるストレスを減らす
4. 肌のために生きる
5. 水分補給、夜は身体を温めるお茶にする
6. ストレスを感じたら、人に話すか、
歩くか、泣く
7. 五感を刺激する
最近では、人と会う機会が減り切り替えが出来なくなる日もある。
そんな時は、質の良い睡眠グッズを身の回りに置くようにしている。
その中の1つでもある、沖縄では琉球王朝時代の王様も、
「眠れない夜」に飲んでいたと言われるオレンジのお花『クワンソウ』。
伝統的な島野菜「クワンソウ」は、沖縄の方言で「にぃぶい草」と呼ばれている。直訳すると「眠り草」。昔の人は、寝つきがよくないときにクワンソウを食べると、不思議と安眠が得られることを知っていたのだという。
「葉・茎」には鎮静やストレス抑制効果があったり、「花」は貧血への効果も期待できるとも言われています。
私は、初めてクワンソウ茶を飲んだ時、前の日寝不足だったこともありますが飲むと身体が温かくなりあくびがでて飲んでから1~2時間たち約9時間近く一度も起きずにぐっすり眠れることが出来ました。
睡眠のバランスが整う感じがしてクワンソウ茶を飲まない日でも
決まった時間に寝れる日もありました。
眠る3~1時間前の準備で大切なことは、血流を上げること。
そのためのやり方は、次回のブログでお話しさせて頂きますね♪
沖縄の大注目ハーブである「マンジェリコン」をご紹介致します!
・インナーケアのアドバイスにいては管理栄養士でもある
謝花 愛海さんのブログをご覧下さい。
アットモアは無農薬栽培、エビデンスに基づくものづくり
クワンソウについて詳しく知りたい方、クワンソウを使った商品を作りたい方はお気軽にお問い合わせ下さい。
アットモア株式会社は沖縄の恵みを受けた天然素材でオンリーワン商品をお作りします。
管理栄養士の視点、エステサロンの経営から見出した長い経験と実績、そしてすべてをサポートする体制があります。
つまり、クオリティの高いオーダーメイド商品の製造ができ、生みだした商品をそのまま継続的に自社ブランドとして販売していくことができます。
一緒に本物の商品づくりをしてみませんか?
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
次回は、睡眠と血圧の関係性についてお話し致します。