❶洗顔しても皮が剥けたり、カサカサしませんか。

寒暖差があるこの季節は、

花粉症、鼻炎、アレルギー反応をお持ちの方は

痒み、カサつきが止まらず辛い時期ですよね。

また気づいたらおでこ、鼻まわりが皮剥けしていたりあご先辺りにニキビがポツポツ出てきたり、揺らぎやすい季節でもあります。

こんな時、スキンケア選びをどうしようか

悩まれているかと思います。

おすすめしたいアイテムが「拭き取り化粧水」です。拭き取り化粧水？化粧水じゃないの？

と使った事がない方も多いかと思いますので

ご紹介します。

❷拭き取り化粧水って使ってる？

拭き取り化粧水とは、

クレンジングや洗顔で落とし切れなかった汚れ、古い角質などを取り除いてくれるスキンケアアイテムです。肌にとって不要なものを落とすことで、肌のゴワつきを改善し、ターンオーバーを整えたりするなど、美しい肌を作るのに効果を発揮してくれます。

❸効果効能は？

拭き取り化粧水を日常的に使用していない人も少なくありませんが、その効果を知り、正しく使用することで、クリアな素肌に近づくことができるのです。そこで、拭き取り化粧水の効果や正しい使い方や注意点について、紹介していきます。

拭き取り化粧水は、配合成分も一般的な化粧水とは異なります。

拭き取り化粧水の中には、軽めのメイクを落とせるクレンジングや洗顔の機能もあります。

そのため、使用するタイミングも、拭き取り化粧水の種類や効果によって異なるのです。同じ化粧水という名前でも、それぞれ目的が違うため、拭き取り化粧水使用後は、化粧水にて肌に潤いを与えるケアが欠かせません。

拭き取り化粧水の効果のひとつに、ターンオーバーを促進してくれることが挙げられます。

季節の変わり目や、加齢の衰えなどが原因で肌の新陳代謝が衰えてくると、古い角質が肌に残ったままになります。その影響で、角質が硬くなり、スキンケアの浸透が悪くなり、肌がゴワつく、くすみ、シミ、ニキビなど肌荒れやトラブルが目立つようになるのです。拭き取り化粧水には、肌の表面の古い角質を取り除く働き、肌のターンオーバーも促進してくれます。ターンオーバーが正常に行われるようになると、肌のキメが整い、くすみのない透明感のある肌に近づけるのです。拭き取り化粧水によって、古い角質が取り除かれると、化粧水などの浸透力もアップします。古い角質を取り除くケア＝

「ピーリング」とイメージもありますがピーリングよりもマイルドで肌に優しいのです。

❹正しい使い方

⑴コットンで拭き取るため、摩擦を減らすためにも100円玉サイズでたっぷりと浸透させてください。

⑵コットンを肌に密着させて、肌を拭き取っていきます。肌の汚れや古い角質をしっかり落としたいからといって、ゴシゴシこすらず肌表面を傷つけてしまい逆効果です。赤ちゃんのお肌に触れているイメージで優しく肌表面をそっとなでるようにして拭き取りましょう。

＊ざらつき、におい予防として首全体的、耳後ろも拭き取りましょう。

⑶目や口の周りの皮膚はとても薄く特に繊細な部分ですので、そのような場所への使用はできるだけ控えるようにしましょう。

❺使用後はしっかり保湿！

拭き取り化粧水使用後は、いつも以上に保湿ケアを行いましょう。

古い角質が取り除かれると、肌が過敏な状態に傾きやすいため、化粧水でしっかり保湿して、肌のバリア機能回復を助けるためです。化粧水の代わりとして保湿用パックもおすすめです。

また、古い角質が除去されると、化粧水や美容液が浸透しやすい状態になるので、スキンケア効果を高めてくれます！肌への刺激を軽減するために、保湿ケア+日中の紫外線対策も怠らないようにしましょう。

❻おすすめの植物成分

ハトムギ種子エキス….

血流やリンパの流れを良くすることでお肌の代謝を良くし、抗炎症効果があるため美白やニキビなどにお悩みにアプローチ。

パパイヤエキス….

パパイン酵素が配合しているため、古い角質や毛穴の汚れを落とすことで透明感のある肌に導いてくれます。

シャクヤク根エキス….

皮膚の炎症を抑え、血行促進効果があります。また、チロシナーゼの作用を抑えるガロタンニンが含まれており、美白効果もあります。

❼こんな肌悩みの方におすすめ

・季節の変わり目で皮剥けする

・ニキビができやすい

・くすみが気になる

・お化粧がうく、ヨレる

・化粧水の浸透が良くない

【お問い合わせ】

アットモアは無農薬栽培、エビデンスに基づくものづくり成分ついて詳しく知りたい方、

拭き取り化粧水についてお気軽にお問い合わせ下さい。

また、アットモア株式会社は沖縄の恵みを受けた天然素材でオンリーワン商品をお作りします。

管理栄養士の視点、エステサロンの経営から見出した長い経験と実績、そしてすべてをサポートする体制があります。

つまり、クオリティの高いオーダーメイド商品の製造ができ、生みだした商品をそのまま継続的に自社ブランドとして販売していくことができます。

一緒に本物の商品づくりをしてみませんか？

最後まで、お読み頂きありがとうございます。